concept

コンセプト

長く愛しつづけられる家づくり

長く住める家をつくるには、木材の適材適所や性質、家の構造について深い理解と建てる技術が必要です。そこに最先端の工法を組み入れることで完成する「高気密・高断熱の家づくり」。

「夏は涼しく、冬は暖かい」一年を通して、いつでも快適な住空間を実現しています。

また「あと10年すると子供部屋が必要になる」など、住まい方・環境の変化によって訪れるご要望にも対応できる住まいづくりを行っています。

もちろん、住んでいて飽きのこない家をつくるのも大切です。

夏はカラッと気持ちの良い涼しさ、冬には柔らかく包み込まれるような、ほっこりとした暖かさを感じて。季節の移ろいを快適に味わうことができます。また、夜には天窓から優しく差し込む月影が一時の癒やしを演出する、ちょっとした楽しめる工夫も。

「家族でやすらぐ毎日を、当たり前に。長く愛しつづけられる家づくり」が芦田住舎のコンセプトです。

こだわり

1柱へのこだわり

家をしっかりと支える柱に使うのは、一本一本大切に育てられ、熟練の職人がじっくりと吟味を重ねた質の高い木材だけ。4寸(12cm角)の木材を使うから、優れた強度を保ちます。通常の3.5寸(10.5cm角)の柱に比べて30%も太い柱は、60年を超える耐久年数があると言われています。

飽きのこない家づくり2

飽きのこない家、とは決して外観や内装デザインに関わらず、住む人や住まい方の変化に柔軟に対応できる家を指します。「子どもは大きくなり、親は年をとっていく。家族の将来に、変化は必ず訪れる」。だから、設計の段階から将来の間取り変更に応えられるように考慮しています。

また、キッチンのデッドスペースを活用し棚を作るなど、家が完成してからのちょっとしたご要望をお聞きすることも、大切にしています。

3高気密・高断熱性能

高性能なスーパーウォールや高断熱サッシ、計画換気システムなどを用いて「高気密・高断熱」の家を実現。家中の空気の流れを自動コントロールすることで、外部の気温変化の影響を受けず、快適な室温を保つことができます。

最低限のエアコンだけで”夏は涼しく、冬は暖かい”まるで、魔法瓶のようなお家を実現します。